肩こりや腰痛とは筋肉が緊張している状態
筋肉に問題が起きている状態とは、血流が不足し活動に必要な栄養と酸素が行き届かず疲労物質が停滞している状態です。そういった状態を筋肉の「緊張」とよびます。 筋肉の「緊張」は、一般的に「こり」と呼ばれているものです。肩こりや腰痛の症状の方は例外なく筋肉が緊張状態になっています。
筋肉の緊張状態を生み出してしまう悪習慣
運動神経系の問題
筋肉を動かしているのは運動神経です。運動神経は筋肉の働きそのものです。慢性的な運動不足、長時間の不良姿勢、長時間の使い過ぎ、筋肉を使わなすぎたり使い過ぎる環境では、運動神経にストレスがかかり筋肉の緊張が発現します。
自律神経系の問題
筋肉の緊張を生み出すもう一つの原因は自律神経にあります。自律神経は生活習慣そのものです。食事、運動、睡眠、バランスのよい習慣が行われていない環境では自律神経が乱れ血流が悪くなり筋肉の緊張が発現します。
避けるべき生活習慣
・長時間のパソコン作業などデスクワーク
・長時間のスマホ利用
・接客業など長時間の立ち仕事
・長時間同じ姿勢での長距離運転
・栄養の偏り
・運動不足
・睡眠不足
・お酒やたばこ
・過度のストレス
3,500人以上を診てきた院長の手技で筋肉の緊張を解消
緊張を起こしている部位に手技を施す事で、血流を促し必要な酸素と栄養を届けることで、筋肉の疲労物質を取り除く作用があります。 筋肉が正常化されると関節可動域も広がり理想的な姿勢に戻ろうと身体が働きかけます。 確かな知識と経験が指先から伝わる不快な症状を見逃しません。