交通事故の施術を安心して受けるための3つの大事なポイント
➀交通事故後は必ず2週間以内にお越しください
➁整骨院で交通事故施術をうけることができます
「整骨院」は交通事故による施術を厚生労働省が認定しています。 保険会社には「病院」でしか施術を受けられないと断定してくる担当者さんもいらっしゃいますが、医療機関を決めるのは患者さま本人の自由です。 整骨院に通院する旨を保険会社の担当者さんにしっかりとお伝え下さい。
➂怪我をされた箇所は必ず病院で診断書を発行してもらいましょう
交通事故による怪我は医師が診断した部位しか施術が認められないことがあります。例えば首・右肩・腰の3箇所をむち打ちにより痛めたが、診断書には首・腰の2箇所しか記載がない場合は、右肩の施術は自賠責保険で対応できず、自費負担となることがあります。
当院では患者様に不利益な事が起きないよう、提携している整形外科を紹介します。確実に痛めている箇所を診断書に記載することができ、安心して施術に取り組むことができます。
当院の交通事故施術とサポート体制
累計136件、後遺症ゼロの交通事故施術実績
2007年の開院以来、136件の交通事故でお怪我をされた患者様を施術してきました。(令和5年3月現在)後遺症と診断された方は一人もいません。
根本療法により完治を目指します
交通事故によるむち打ち症は、レントゲンには問題として写らず軽傷と判断されてしまうケースが非常に多いです。しかし、むち打ち症の場合、筋肉や関節、神経系に強い外力が生じることで炎症を起こし痛みが伴います。骨自体には問題はないが筋肉は異常緊張を起こしています。異常緊張を起こした筋肉は血管や神経の圧迫を起こし、痛み・シビレ・だるさなどの症状も引き起こします。
当院の施術は、むち打ち痛の対症ではなく、患者様一人一人の症状に合わせて整形外科とも連携を取り、早期の改善、後遺症の残らない「根本からの改善」を目的とした施術を行っております。
保険会社との交渉もサポートします
当院では施術に専念して頂ける環境作りにも力を入れております。保険会社様とのやり取りや事故による補償面でのサポートで患者様が不利益にならないよう、経験豊富な院長がサポートします。必要に応じ弁護士もご紹介させて頂くことも可能です。交通事故に遭ってしまった際は、ぜひご相談ください。
整骨院と病院を同時並行で通うことができます
整骨院と整形外科の併用は可能です。日々の施術は整骨院、月に1〜2回定期的に病院で診察して頂くことも可能です。
病院との併用をお勧めする理由として、もしも後遺症が残った場合に後遺障害の認定と診断が出来る権利が医師にしかないことにあります。 月に1〜2回定期的に診察を行うことで医師は後遺症の診断書を発行できます。 定期的に診察をしていない状況では後遺症の診断はできません。
安心の弁護士サポート
当院では患者様が不利益を被らないよう法律事務所と提携しています。法律事務所の介入があれば面倒で複雑な保険会社との交渉を代行して頂けます。 慰謝料などの補償額の増額など、患者様にとって大きなメリットの一つになります。
交通事故に遭った際に受けられるサポート
➀自己負担0円
窓口での負担金は基本的にありません。自賠責保険適用の場合、病院や整骨院へ通院した際にかかる施術費は保険会社が負担します。
➁慰謝料
通院慰謝料が1ヶ月で最大126,000円支払われます。(自賠責基準) 慰謝料の金額は通院される日数に応じて算出されます。
③交通費
病院や整骨院に通院された際に発生した交通費は保険会社が負担します。
④休業補償
1日あたり5,000円〜19,000円、主婦の方でも最大5,700円の補償が受けられます。
⑤病院との併用
整形外科との併用が可能です。日々の施術は整骨院、月に1~2回定期的に病院で診察して頂くことも可能です。 病院との併用をお勧めする理由として、もしも後遺症が残った場合に後遺障害の認定と診断が出来る権利が医師にしかないことにあります。 月に1~2回定期的に診察を行うことで医師は後遺症の診断書を発行できます。 定期的に診察をしていない状況では後遺症の診断はできません。
⑥弁護士サポート
当院では患者様が不利益を被らないよう法律事務所と提携しています。 法律事務所の介入があれば面倒で複雑な保険会社との交渉を代行して頂けます。 慰謝料など補償額の増額も患者様にとって大きなメリットの一つになります。
交通事故後にあったらまずすること
交通事故に遭った時、気が動転しているかと思います。まずは身の安全を確保し、落ち着いて次の手順どおり必要な連絡・手続きを進めましょう。
➀事故発生後、すぐに警察に連絡を
まずは身の安全を確保され、お互いのケガがあるかどうか確認されてください。 次に事故現場からは離れずに警察に110番をしましょう。事実を正確に伝えることが大切です。 相手方(加害者の方)の運転免許証など記載の氏名・住所・電話番号・任意保険の有無などの連絡先を必ず交換しておいてください。
「警察を呼んでほしくない」などと言われても応じずに必ず警察を呼んで現場検証してもらいましょう。呼ばなければ被害者に不利になります。どんな些細な事故でも警察の届け出は義務となっています。
➁保険会社へ連絡
ご自身も自動車保険に加入している場合は、保険会社へ事故の連絡をしてください。 相手方の保険会社より連絡が来た場合は担当者の名前を控えておきましょう。
※もし相手が任意保険未加入の場合でも自賠責保険に補償してもらえるやり方(被害者請求)があります。(ご来院の際に詳しくご説明いたします。)
③えびす整骨院へ連絡、提携している整形外科を紹介
保険会社に連絡後は、当院にご連絡ください。(092-715-6310) 体の状況を診させていただきます。症状を確認し、今後の補償の流れや施術方法などのご説明と、当院と提携している病院を紹介します。
④整形外科(病院)での診察
病院では画像検査(レントゲンなど)でお身体の状況を診てもらいます。 診断書を発行してもらい、警察に届けることで物損事故から人身事故の扱いとなります。 人身事故扱いになり自賠責保険での施術費補助が受けられる事になります。
診断書があることで施術範囲が確定します。必ず症状のある部位は診断書に記載されるよう医師にお伝えください。
⑤施術開始
事故発生から施術開始まで最短1〜2日です。 後遺症の残らないように施術計画(施術方法、通院頻度、おおよその通院期間)を立て、手続等の今後のアドバイスや事故に関するお悩みなど色々なご相談にも応じながら進めて参ります。