外傷(スポーツ・日常生活) | えびす接骨院

スポーツや日常生活でケガされた方もお任せください

当院はスポーツや日常生活でケガをされた方の治療もしています。 捻挫をはじめ、肉離れや打撲など急性で痛めた処置から、手足の腱鞘炎やテニス肘・鷲足炎などを繰り返したり長引くスポーツ障害の再発予防や根本治療も行っております。

当院にかかられる患者様の主な外傷はコチラ

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捻挫と靭帯の関係

捻挫は靭帯が伸びてはいけないところまで、転倒などが原因で伸びてしまう。ことで炎症を起こします。反復動作の繰り返しでも靭帯などの軟部組織を痛めることがあります。

※軟部組織とは、骨以外の組織。筋肉、 腱 、靭帯、神経など

急性のケガは応急処置が重要

捻挫を放置したことで痛みが広がってしまったケース

急性期の応急処置を施すことをしなければ後々になって身体全体に悪影響を与えることがあります。 例えば、数年前に足首を捻挫し、その時は特に治療をしなかった。3か月前からジョギングを始めて最近足首から股関節周りに痛みを感じるようになった。 など特に捻挫の治療をせずそのままにしておくと、慢性的に緩んでしまった靭帯のまま生活を続けると、無意識の中でかばう姿勢をとったりします。

その延長線上に身体のバランスが崩れ二次的に障害が広がる可能性があります。 そうなると同じ個所を何度も捻挫したり、筋肉にも負担がかかり首肩コリや腰・股関節周り・各関節にも影響を及ぼすことに繋がってしまいます。 後遺症として残る可能性もあるため早期に適切な処置・治療を受けることが大切です。

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早期のRICE処置で痛みを抑えます

急性期の怪我の基本的な応急処置方法であるRICE処置を施します。

▪ Rest(安静)
▪ Icing(冷却)
▪ Compression(圧迫)
▪ Elevation(挙上)

の4つの処置の頭文字から名付けられました。早期にRICE処置を行うことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、回復を助ける効果があります。

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早期回復のための副次的な治療

RICE処置の他にも、電療・物理療法を施すことで、より組織の回復を高め早期に復帰できるようにします。患者さまの症状にあったテーピングや包帯固定も行います。

コルセット・サポーター・インソールなどの医療品は当院で販売をしておりますので、症状やお身体に応じた品を院長から提案させて頂きます。

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ケガの後遺症についてもお任せください

当院では怪我の後遺症でお悩みの方の治療も行っております。 後遺症の多くは、かばう姿勢から骨格に歪みを起こしている状態です。

当院のメインである姿勢矯正や筋肉調整、パーソナルトレーニングなど根本治療がとても有効となります。

急性期の処置から今後ケガを繰り返さない体作りも合わせて当院で対応可能です。ケガを繰り返してしまうなどお悩みの方は是非ご相談ください。

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