冷湿布と温湿布の違いφ(..)

2016年12月22日(木)

これ気になりますよね。実際に施術中にもよく聞かれます。 簡単に言ってしまえば、どちらも消炎鎮痛剤を使用しているので大きな違いはなく効果はほぼ同じです。ただ間違った使い方をすると悪化してしまうので使い方だけ覚えておきましょう!! 冷湿布はメントールが使用されておりアイシング効果がありますので、捻挫やぎっくり腰などの急性に痛みに使用します。逆に温湿布は唐辛子成分が使用されており、発汗作用から血流の流れを良くする血管拡張効果があるため慢性的な筋肉のこりに使用します。急性は冷、慢性は温。これを覚えておけばいざ使用する際に困ることはないでしょう(^^) 冷湿布の症状も温湿布の症状のどちらも当院では施術可能ですのでお気軽にご相談下さいね♪