レントゲンの結果がすべてではない。交通事故後も残った指先のしびれを解消する方法
整形外科で異常なしの診断後も広がるしびれに不安が募る

自転車で横断歩道を走行中、右折する車と衝突し転倒した際に右肩にケガをしました。受傷直後に痛みはなく問題ないと思っていましたが、翌日になると右肩から右腕にかけ強い痛みとしびれが発現しました。すぐに整形外科で診察をしてもらいました。レントゲン上では異常はありませんでしたが、強いむち打ちを起こしていると診断されました。
しばらく様子を見ていたが、しびれが右腕だけでなく指先まで広がっていきました。腕を上げることも痛みで辛くなってきたため、家族が通院しているとのことで紹介されて来られました。
病院で診察を受けて、異常がないとなると、どうすればいいのかわかりません。それに症状が悪化していくとなると不安になりますよね。 一度病院に行っているだけに、どこに相談すればよいか分からずに途方に暮れてしまうという方も少なくありません。
体のしくみを知り尽くした施術家だから原因を究明できる
この患者様のケースでは当院の検査により、むち打ち症以外にも神経痛が起きている可能性が高いことがわかりました。当院と連携している整形外科を紹介して、MRI検査をして頂きました。
診断は軽度の神経圧迫がみられるとのことで、むち打ちから神経痛まで同時に症状が起きていました。しばらく仕事以外の日常生活は安静にしてもらい、病院で処方された神経痛のお薬と合わせて、当院の施術を続けていくと、3カ月ほどで神経痛が軽減され、4か月後にはむち打ち症状もほぼほぼ改善されました。
病院の検査で異常がないと言われ、どうしてよいかわからない方はえびす整骨院にお任せください
えびす整骨院では、交通事故でのむち打ち症、病院の検査で異常がない、という患者様の相談も受け付けております。交通事故は自賠責保険の対応となり、整骨院は自賠責保険の取り扱いも行っております。
その場しのぎの施術でなく根本から施術を受けていきたいとお考えの方にピッタリのサポートを提供しております。施術だけでなく事故の補償面のサポートも行っております。
もしもあなたが交通事故のケガで悩んでおり、解決策をお探しであれば、今すぐ当院にご相談ください。一緒に痛みの原因を特定し、痛みを根本から改善させ、慢性化させないための最初の一歩を踏み出しましょう。