「軽い捻挫だから大丈夫」その油断が全身の痛みを招く!?

2025年08月27日(水)

「軽い捻挫だから大丈夫」その思い込みが危険です



転んだときに足首を捻挫してしまいました。最初は少し腫れて歩きにくい程度だったので「そのうち治るだろう」と思い、病院には行きませんでした。ところが1か月経っても腫れが引かず、歩きにくさはむしろ悪化。階段や段差では転びそうになるため、体に余計な力が入り、ついには腰まで痛みを感じるようになりました。「このままでは良くならない」と不安になり、当院へご相談に来られました。「ちょっとした捻挫だろう」と思っていたのに、なかなか良くならず、むしろ悪化していくと不安になりますよね。

正しい対処で、足首も腰もすっきり改善!

この患者様の場合、捻挫のあとに十分な固定やアイシングなどの施しができていなかったため、回復が遅れて慢性炎症に進んでしまっていました。さらに、足首をかばうことで腰や背中の筋肉まで緊張し、痛みが広がっていたのです。

「大きな怪我じゃないから大丈夫」と油断してしまうと、かえって症状をこじらせてしまうことがあります。自然に治るケースもありますが、やはり痛めたときは一度専門家に診てもらうことをおすすめします。

適切なケアを行った結果、今では足首の痛みや違和感もなく、腰や背中の不調も改善し、運動も問題なくできるようになりました。これからは軽い怪我でも自己判断せず、専門家に相談するようにアドバイスしています。

「そのうち治る」は危険サイン、今すぐ相談を!

えびす整骨院では、「痛めた場所がなかなか良くならない」「どう対処していいかわからない」といったご相談も承っています。目の前の痛みを和らげるだけでなく、再発しにくい体づくりまでサポートしています。

「そのうち治ると思ったのに改善しない…」
「同じ症状を何度も繰り返している…」
そんな方にこそ、当院の“根本から整える施術”がおすすめです。

もしあなたが痛みでお悩みで、解決策をお探しであれば、今すぐ当院にご相談ください。一緒に痛みの原因を見つけ、再発を防ぐための第一歩を踏み出しましょう。

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