整骨院と整形外科の違いとは(゜_゜>)

2018年03月14日(水)

先週の日曜日にダイエット検定2級受けてきましたよ~ヽ(^。^)ノ
結果は1ヵ月半後とのことで、またこちらは後程お知らせ致します。

さて、整骨院と整形外科の違いってみなさんわかりますか?

まずは、資格です。病院は医師免許であり、整骨院は柔道整復師という資格を持っています。内容は違えどいずれも国家資格です。整形外科では、手術・注射・投薬・レントゲンなどの画像検査を行うことが出来ますが、整骨院ではこれらは出来ません。

では、どのようなときに整骨院を利用すればいいのでしょう(・・;)

それは、例えば事故などで首や腰など痛めてしまい、整形外科でレントゲンを撮るとします。そこで異常がなければ、整形外科では湿布と痛みどめを処方されて終了です。ただ、レントゲンで異常がないと言われても、患者さん側は痛みが残っている場合がほとんどですし、痛みどめでは根本的なとこは解決できません。そんな場合に整骨院の出番です!!(^^)/

 

整骨院では筋肉や関節の動き、血流の通りや神経の通りを、徒手検査といって身体を直接動かしたりすることによって症状を導き出します。痛みが続く場合は、筋肉の凝りや硬さをとったり、動きづらくなっている関節などの働きかけることが大切です。整骨院は骨と筋肉の専門家です。患者さん一人一人の状態に合わせ、筋肉の痛みをとったりすることを整骨院は大変得意としています。
※ちなみに最初に整骨院に来た場合、もし整形外科が必要となる症状でしたら整形外科を紹介することもできます。


この違いを理解するだけで、今後の選択肢が容易になりますし、ケガや痛みで悩まされることも少なくなると思いますよ~(●^o^●)