「体重が増加していき健康診断の結果が悪く、内臓脂肪や肥満を指摘され、医師から歩いてくださいと言われました。言われた通りに歩きだしたら足の親指に痛みが起こりだし歩くこと自体が困難に。数日休んで歩きを再開しても痛みは改善されておらず、歩きたいのに歩けないことにとても不安を感じています。なんとかなりませんか？」と患者様から相談をいただきました。

お医者さんに「歩いた方がいい」と言われたから歩き始めたのに、歩くと痛みが出てしまう状況。やるせないですよね。こんな時こそ私たち施術家の腕の見せ所です。

当院で検査をしたところ、股関節の関節可動域に制限がありました。姿勢を支えている体幹筋の筋力低下がみられ、姿勢のバランスを崩していました。原因が明確なだけに施術計画を策定することが可能となります。

相談いただいた患者様は当院の指導のもと、関節の可動域を広げることと体幹筋の筋力アップに成功。ウォーキングしても痛みが出ない体に仕上がりました。今では毎日のウォーキングを楽しみにされています。

えびす整骨院では、ウォーキングなどの運動ができる体づくりがしたい、という患者様の相談も受け付けております。目の前の痛みを取り除くだけでなく、姿勢調整や生活習慣の改善にも目を向けて痛みが再発しにくい体づくりを提案しています。

特に、肩こりや腰痛などお身体の不調でお悩みの方、その場しのぎの施術でなく根本から施術を受けていきたいとお考えの方にピッタリのサポートを提供しております。

もしもあなたが痛みで悩んでおり、解決策をお探しであれば、今すぐ当院にご相談ください。 一緒に痛みの原因を特定し、痛みを再発させないための最初の一歩を踏み出しましょう。