野球ができないなんて…繰り返す肩の痛みの“意外な原因”とは

2025年06月04日(水)

半年ぶりの復帰後に異変。肩の痛みが教えてくれた本当の問題

野球ができないなんて…繰り返す肩の痛みの“意外な原因”とは

大学で野球をしています。高校3年生のとき、左足首をケガして骨折してしまいました。整形外科で手術を受け、骨は無事に治ったものの、高校最後は骨折で野球ができず悔しい思いをしました。

大学に入ってから、約半年ぶりに野球を再開。しかし、投げ始めてすぐに異変に気づきました。投球フォームがイメージ通りにいかず、さらに毎回のように右肩に痛みが走るように。常に肩が詰まったような違和感があり、動かすとゴリゴリと音も鳴ります。

整骨院や鍼灸院など、いくつか通ってみましたが改善せず、気づけば2年間も悩み続けることに。大好きな野球を全力で楽しめなくなってしまいました。そんなとき、以前に父が交通事故の治療で通っていた当院のことを思い出し、紹介で相談に来てくれました。

2年も症状が続き、整骨院や鍼灸院にも通院してみても改善がないと、もう治らないのかと不安になりますよね。

肩の痛みは“体の連動性”がカギだった!3カ月で復帰できた理由

当院で検査を行った結果、投球動作のブレは「体の歪み」から来ている可能性が高いことがわかりました。特に右足首は、骨折の影響で可動域が狭くなっており、そのバランスの崩れが上半身にまで影響して、全身の歪みを引き起こしていたのです。

野球やゴルフなどのスポーツは、下半身の力を体幹を通じて肩・腕へと伝える“連動性”がとても重要です。この連動がうまくいかなくなると、フォームが崩れたり痛みが出やすくなったりします。そこで、全身のバランスや動きの連動性を改善する施術を行ったところ、3ヶ月も経たないうちに症状はほぼ完全に回復。再び全力でプレーできるようになりました。

現在は大学野球を引退しましたが、最後の大会では納得のいくプレーができたと、とても喜んでくれました。

“その場しのぎ”じゃない。再発しにくい体づくり、始めませんか?

えびす整骨院では、「なぜ痛むのか分からない」「何をすればいいか分からない」といったお悩みにも丁寧に対応しています。 その場しのぎの対処ではなく、身体のバランスや歪みに着目し、痛みを繰り返さない体づくりを一緒に目指します。

・スポーツでのケガが長引いている方
・痛みをごまかすのではなく、根本からしっかり改善したい方
・整骨院や治療院に通っても変化を感じられなかった方

当院の施術は、こうしたお悩みを抱える方にこそおすすめです。

「このまま痛みが続くのは不安」「本気で体を変えたい」とお考えなら、ぜひ一度ご相談ください。 一緒に、つらさの原因を見つけ出し、再発しにくい体をつくっていきましょう。あなたの一歩を、私たちが全力でサポートします。