リハビリが終わっても痛みが残る…交通事故後に起きる“見えない壁”の正体
リハビリしても治らない…交通事故後の“その後”に苦しむ方へ

横断歩道を渡っていたとき、信号を無視した車が突っ込んできてはねられてしまいました。あまりの衝撃に、その場で意識を失い、気がついたときには病院のベッドの上でした。
診断の結果、左肩と肩甲骨をつなぐ靭帯がすべて断裂しており、ボルトでの固定が必要なほどの大けが。手術もリハビリも、とても大変でした。
入院中、術後のリハビリでは、当初全く動かない左肩でしたが、少しずつ可動域が回復していきました。しかし、定められたリハビリ期間を終えても、まだ左肩の可動域に制限と痛みが伴っている状態でした。日常生活では腕を上げるだけで痛みが走り、趣味だった社交ダンスも満足に踊れません。
「このまま一生、この痛みと付き合っていくしかないの?」
そんな不安な気持ちを抱えながら、私のもとに相談に来られたのです。
病院でリハビリを続けても、決められた期間が終わる頃になっても思うように良くならない…。そんな状態が続くと、「このまま一生治らないのかな」と不安になってしまいますよね。実際に、そうした思いを抱えて途方に暮れてしまう方も少なくありません。
もうダンスは無理だと思ってた…そんな私に起きた“奇跡のような変化”

この患者様の場合、病院でのリハビリ期間が限られていたため、怪我の重さに対して十分な回復が得られず、中途半端な状態で治療が終わってしまっていたことがわかりました。
交通事故による治療やリハビリには期限があるため、重度の怪我では「期間内では足りない」というケースが少なくありません。
そこで当院では、継続的な施術とご自宅でのセルフケアを丁寧に続けていただきました。通院は年単位に及びましたが、最終的には日常生活に支障が出ないほど回復し、趣味の社交ダンスも再び楽しめるようになりました。
「もう二度と以前のように踊れないかもしれない」と思っていたそうですが、今では事故にあう前とほとんど変わらない動きができるまでに改善し、とても喜んでいただいています。
症状がぶり返す…そんなリハビリの限界を感じたらご相談ください
えびす整骨院では、病院のリハビリでは思うように改善しなかったという方のご相談も承っています。 私たちは、単に症状に対する施術を行うだけでなく、患者様一人ひとりの年齢や生活習慣なども考慮して、最適な施術計画を一緒に立てていきます。
・リハビリを受けたけど、なかなか良くならない
・通院しているのに、症状がぶり返す
・その場しのぎではなく、根本からしっかり改善したい
そんなお悩みをお持ちの方には、当院のサポートがぴったりです。
もし、今の痛みや不調を「どうにかしたい」と感じているなら、ぜひ一度、当院にご相談ください。
あなたの症状の原因を見極め、痛みを根本から改善していくための最初の一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。