白砂糖は白い悪魔(・_・;)

2017年05月29日(月)

砂糖や甘いものと聞くと、若い人であれば「肥満」、中年以降だと「糖尿病」と連想される方が多いのではないでしょうか^^; 今、砂糖の摂取量が多い食生活が、健康に悪影響を与えるとして話題になっています。 「間食にケーキやチョコレートを食べてしまう!」「食後のデザートがやめられない!」 という方、要注意です。特に安く買える白砂糖は、脳も身体もボロボロにする白い悪魔とまで言われています(・。・; 砂糖が与える影響は大きく6つです。 【老化を早める】【体重が増えてしまう】【キレやすく情緒不安定になる】【集中力がなくなる】【歯や骨がもろくなる】【病気にかかりやすくなる】 まず、砂糖が肌に存在するコラーゲンを徐々に分解し、美肌づくりに欠かせないホルモンの分泌を抑えてしまうため肌老化を早めてしまいます。また、砂糖自体がカロリーが高いため、応じて摂取カロリーも多くなるため並行して体重は増加します。そして、砂糖が入ったものを食べると、血糖値が急上昇しその後急激に下がります。この状態が続くと攻撃ホルモンと呼ばれるアドレナリンが分泌され攻撃的になります。 砂糖には脳の働きを鈍くする作用があるため頭がぼーっとして無気力になる危険性があり、砂糖の摂り過ぎはインシュリンの分泌量が増えて糖尿病になりやすくなり、免疫力が低下しやすくなるため風邪やインフルエンザなどの病気にかかりやすくなります。 最後に、砂糖を食べると消化される際にカルシウムを消費します。ですので、砂糖をを常食するとその分カルシウムを大量消費してしまうため歯や骨がもろくなり、子供の成長痛や発育障害の原因になるとも言われています。清涼飲料水にも砂糖は多く含まれていますので要注意です。私たちの身体を作っているのは食べ物です。普段の食生活見直し、意識をしていきましょう!