自転車で横断歩道を渡っていたとき、左折してきた車と衝突してしまいました。衝突の瞬間の記憶はありませんが、目撃者の方によると、私は車に乗り上げて倒れ込んだそうです。

その場では気が動転していましたが、少し落ち着いてくると体の痛みがどんどん強くなり、すぐに病院へ行きました。診断は肋骨の骨折と首・肩のむち打ち症。さらに古傷だった肩の痛みも再発し、指先までしびれるような症状が続きました。

仕事は休業補償を利用してしばらく休み、治療に専念しました。しかし症状が落ち着いたと思って復職すると、また痛みが悪化してしまいました。治療を続けたかったのですが、病院の受付時間に間に合わないことが多く、なかなか通えない日々が続きました。そこで「仕事帰りでも通える病院はないか」と調べて、当院にご相談いただきました。

病院で診察を受けて回復していても、また症状がぶり返してくると不安になりますよね。 さらに「病院に行きたいのに時間が合わない…」となると、どこに相談していいのか分からず、途方に暮れてしまうという方も少なくありません。

この患者さまの場合、当院で診察したところ、まだ仕事に耐えられるほど身体が回復していないことがわかりました。ご本人は「だいぶ良くなったから」と自己判断で復帰されたようですが、実際には検査を行い、回復の度合いをきちんと確認した上で、復帰のタイミングを判断することが大切です。

そこで当院では、仕事の後にも通えるように日々通院していただき、継続して施術を行いました。整骨院では骨折やむち打ち症の施術も対応可能です。仕事の負担を抱えながらの治療でしたが、最終的には後遺症も残らず改善することができました。

えびす整骨院では、交通事故によるむち打ち症や、病院からの転院についてもご相談を受け付けています。交通事故の場合、病院と整骨院を併用しても問題ありません。当院では「日々の施術は整骨院で、月に1〜2回は病院で診察を受ける」という形をおすすめしています。

一時的な対処ではなく、根本からしっかり施術を受けたい方にぴったりのサポートをご用意しています。さらに、施術だけでなく事故に関する補償面のサポートも行っていますので、安心して通っていただけます。

もしあなたが交通事故のケガでお悩みで、解決策を探しているのであれば、今すぐ当院にご相談ください。一緒に痛みの原因を見つけ、根本から改善へと導き、慢性化を防ぐための第一歩を踏み出しましょう。