肩こりや腰痛に悩まされる人の6つの悪習慣

2024年06月26日(水)

痛みが再発してしまう本当の原因

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整骨院で施術を受けた後は楽になるけど、時間が経つとまた痛みが再発して、整骨院を再び訪れることに。ぶり返す痛みの原因は、多くの場合「こり」にあります。

「こり」とは

筋肉に問題が起きている状態とは、血流が不足し活動に必要な栄養と酸素が行き届かず疲労物質が停滞している状態です。そういった状態を筋肉の「緊張」とよびます。 筋肉の「緊張」は、一般的に「こり」と呼ばれているものです。緊張した筋肉は硬くなっています。肩こりや腰痛の症状の方は例外なく筋肉が緊張状態になっています。

「こり」の原因

なぜ筋肉が硬くなり痛みが起こるのか?

「こり」を生んでしまう原因は大きく分けると以下の2つの問題に分類されます。

①運動神経系の問題。

筋肉を動かしているのは運動神経です。運動神経は筋肉の働きそのものです。慢性的な運動不足、長時間の不良姿勢、長時間の使い過ぎ、または筋肉を使わない環境では、運動神経にストレスがかかり筋肉の緊張が発現します。

②自律神経系の問題。

筋肉の緊張を生み出すもう一つの原因は自律神経にあります。自律神経は生活習慣そのものです。食事、運動、睡眠、バランスのよい習慣が行われていない環境では自律神経が乱れ血流が悪くなり筋肉の緊張が発現します

「こり」を生んでしまう悪習慣を見直してみませんか?

ここまで痛みの再発の原因である「こり」について解説してきました。この「こり」を生まないために避けるべき生活習慣が6つあります。

避けるべき6つの生活習慣

(1)長時間の使いすぎ、立ちっぱなし、長時間の同じ姿勢など
(2)運動不足
(3)栄養の偏り
(4)睡眠不足
(5)お酒やたばこ
(6)過度のストレス


それぞれの避けるべき生活習慣について詳しく紹介します。

(1)長時間の使いすぎ、立ちっぱなし、長時間の同じ姿勢など

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身体を動かすことはとても大事です。しかし使いすぎにも注意をしていかないといけません。ある一定の筋肉を使いすぎたり、同じ姿勢を保ち続けるのも筋肉に負担が蓄積されます。

使い過ぎによる問題は、使われ過ぎた筋肉は疲労を起こして緊張に繋がり、無意識的にかばう動きになるため、他の筋肉にも影響が起こります。パソコンや運転など動きのない姿勢は、続けば続くほど血流が悪くなり筋肉にコリを生じていきます。

パソコンや運転の体勢は環境を変えることは難しいです。この場合は定期的に休憩する時間を作り、ストレッチで筋肉の伸びをすることがとても大事になってきます。

(2)運動不足

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コリは筋肉の緊張です。筋肉に最も良い影響があるのは、常に全身の体を動かしているかどうかです。人間は動くことで健康を保てる仕組みを持っています。

筋肉はゴムのように伸び縮みして血流を促し筋肉の細胞に栄養や酸素を届けることで本来の働きができます。一方で、伸び縮みされない動かされない筋肉は血流が滞るため、筋肉に栄養や酸素が行き届かなくなります。実際にデスクワークや日常の生活範囲での活動だけでは、体の動きは不足しています。意識的に体を動かしていく事を心がけましょう。

とは言うものの、わざわざ運動のために時間を捻出するのは難しい場合がほとんどです。私のオススメは日常生活の中に、運動意識を組み込んでいくことです。

例えば、

・エスカレーターやエレベーターではなく階段を使う
・掃除を運動と思って体を大きく動かす
・電車やバスの駅を1つ前で降りて一駅分歩く
・トイレ休憩などの一間にストレッチをする


など、意識をしてみると生活の中で対応できるものも多くあります。

(3)栄養の偏り

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食べ物と「こり」は関係あるの?と思うかもしれませんが、密接に関係しています。なぜなら筋肉は食べた物から作られているからです。コリのない良質な筋肉をつくるためには、栄養が整っていることも条件の一つになります。

筋肉はタンパク質から構成されていますが、ただタンパク質をたくさん摂ればいいという単純なものではありません。タンパク質以外の栄養素も含めてバランスよく摂っていくことが重要です。

糖質、脂質、タンパク質の三大栄養素に加えて、ビタミン、ミネラル、食物繊維と身体の機能を整える栄養を摂ることで筋肉や身体の活動は正常化されます。

(4)睡眠不足

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人間は睡眠により身体の回復を行っています。寝不足になると体の回復が十分に行われないため、こりも回復しにくい状態となります。

特に睡眠中は全身の筋肉はリラックスされ緊張が緩和されます。その反対に睡眠不足が続くと注意力や集中力の低下がみられ精神的なストレスを感じやすくなり筋肉は緊張しやすくなります。加えて睡眠不足は自律神経の機能の低下にも繋がるため血流が悪くなりこりの原因となります。

(5)お酒やたばこ

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たばこやアルコールもコリと関係あるの?と思われがちですが、強い因果関係にあります。タバコに含まれるニコチンは全身の毛細血管を収縮させる作用があり血流が悪くなります。その他有害物質が血液を通じて内臓全体に巡ってしまうことで、自律神経系に影響を及ぼします。

アルコールは肝臓で分解されます。アルコールを摂取すると慢性的に肝臓に負担がかかります。肝臓は自律神経に支配されています。肝臓が疲労すれば自律神経の機能にも影響が及びます。

自律神経は血管の拍動を担っています。つまり血流を作っているのは自律神経です。その自律神経が疲弊する習慣を行うことは、血流が悪くなり筋肉に栄養と酸素が行き届かなくなる原因となります。タバコやアルコールを控える、止めるだけでも、コリが生まれにくくなるのです。

(6)過度のストレス

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人間はストレスがかかると、「戦う」か「逃げる」のどちらかの選択を迫られます。仕事となれば「戦う」を選択せざる終えないこともあります。

「戦う」を選択すると心身を興奮させる自律神経の活動的な交感神経が優位になります。交感神経は心身を興奮させるために筋肉に力を入れます。力が入った筋肉は血管が締まります。

筋肉に力が入り血管が締まった状態のその時は活動的ではあるけれど、その興奮状態が長時間続けば続くほど筋肉は緊張状態を慢性的に強いられています。この状態がコリにつながっていきます。

生活習慣からメスを入れる「えびす式」施術計画

「こり」は慢性的に症状が続くことで、自力では回復辛くなっています。慢性的になればなるほど治す力が低下しています。こういった場合は特に私たち施術院の力が必要な時です。

固まった筋肉の状態で急に運動をしようとしたら怪我の元になります。施術院で筋肉を整え姿勢を整えながら徐々に運動習慣を増やしていくい事が好ましいです。

どのような運度をすればいいか悩まれる方も多くいいらっしゃいます。それぞれの生活動作があるため環境に応じた必要なストレッチやトレーニングの指導を行い、運動習慣が生まれるきっかになれるよう指導していきます。

加えて環境に応じた栄養面の指導や嗜好品の管理、ストレスとの向き合い方や発散方法などの指導も行います。こうした多面的なアプローチを行うことで、コリが生まれない身体は作ることが可能です。

当院では、初回来院時に「えびす式」施術計画を立てます。現状を正確に把握し、回復する力の底上げ、回復していく方向に向かえるよう、それぞれの生活環境に応じた施術や生活指導を行っていきます。

本気で健康を手に入れたいという方、お待ちしております

これまで紹介してきた通り、当院は痛みなどの症状を表面的に取るだけでなく、その根本原因を明らかにして再発しない身体づくりをサポートしています。本気で健康を手に入れたい、整骨院通いを終わりにしたい、という方は是非当院へご相談ください。